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染色体研究の歴史(細胞遺伝学から分子細胞遺伝学へ)
ヒト染色体研究の発展とエポック
1953年 DNA二重らせん構造の発見
(Tjio & Levan, 1956)
1956年 ヒト染色体数46本の発見
1959年 Down症候群の第21番染色体トリソミーの発見
1959年 Turner症候群の性染色体異常の報告
   
1960年 慢性骨髄性白血病(CML)のフィラデルフィア(Ph)染色体発見
1963年 Cri-du-chat症候群の第5番染色体短腕欠失の報告
   
1970年 Q分染法の開発
1973年 Ph染色体がt(9;22)転座であることの発見
1979年 p53遺伝子の発見
   
1981年 ヒトで最初の癌遺伝子H-Ras変異の発見
1982年 非アイソトープin situハイブリダイゼーション法の開発
1983年 癌細胞におけるDNAメチル化異常の発見
1986年 FISH法による染色体マッピングの最初の報告
1986年 Dulbecco博士のDNAゲノム解析の必要性の提言
1986年 がん抑制遺伝子RB1の発見
1987年 Ph染色体でのBCR-ABL融合遺伝子がCMLを惹起することの証明
1988年 11p15.5のゲノム刷り込みとウイルムス腫瘍発症の関連
   
1990年 11p15.5の父性ゲノム刷り込みとBeckwith-Wiedmann症候群の関連
1990年 ヒトゲノム計画がはじまる
1991年 X染色体不活化遺伝子XISTの同定
1992年 染色体CGH法の開発
1993年 Ph転座を標的にしたCML治療薬STI-571の前臨床試験開始
1996年 ヒト24種類の染色体を色分けするSKY法/M-FISH法の開発
1998年 マイクロアレイCGH法の開発
   
2001年 Noonan症候群でのPTPN11遺伝子変異の発見
2003年 全ヒトゲノム配列の決定
2005年 国際HapMapコンソーシアムによるヒトSNPデータベースの公開
2007年 ワトソン博士の個人ゲノム配列の公開